波田陽区

2004年11月27日 日常
hiroさんの日記より
・ずっと前から思っていたけどギター侍・波田陽区は何がおもしろい?
何度かTVで見たけどおもしろさが全然伝わってこなかった。

俺も同意。そこで考えを進めて
みんなが言うほどなぜ俺は面白くないのかを考えてみた。

いわゆるあるある系のお笑い芸人としては他に、
・長井秀和
・ヒロシ
・つぶやきシロー
・だいたひかる
などがいるが、俺はこれらと比べるとどうしても面白さが劣っているように感じてしまう。
それはあるあるのネタ自体に
「人々が漠然と感じていることをはっきりと認識させてくれる」感が
足りないせいではないだろうか。
あるある系はここがキモであり、平たく言えば言葉どうり「あるある」とひとに言わせるような指摘である。

内容を細かく分けてみてみると
「〜〜ですから!!」の部分で題材への指摘にウマさがあまり感じられないのだ。
俺にはああそうだねと感じるくらいで、あるあるというよりは、
ちょっとウマい突っ込み程度に感じてしまうのだ。
うまい突っ込みであれば他にかなりの数いるから
特筆するほどのものではないなあと感じてしまう。

そのあと残念とつづき、「〜〜〜斬り!!」で終わるがこちらは
比較的面白いと思う。
2重突っ込みは斬新だとも感じる。

こう考えるとネタというよりはこのパフォーマンス全体が流行として
受け入れられているのではないかと思う。
だからネタ重視の俺には向かないのではないだろうか。

今回の日記で参考にした日記。(simple- 笑いの種類と空気)
http://umi.no-ip.com/simple/pdone.html?id=405

これは余談だが俺はヒロシの方は大好きだ。

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